理事長あいさつ
令和6年7月1日で東山作業所は25周年を迎えました。法人は令和5年10月29日に25周年を迎えました。これを記念して名称変更と法人のロゴマークの新設を行いました。
ロゴマークは池田の「ⅰ」と芽ばえの「M」で「浮かんでいる人」と「開いた花」を表現しており、デザイナーさんからの提案の中から選んだものです。「法人の支援(芽ばえた若葉)で心を軽くして地域社会で暮らす人」を表しています。
令和6年8月1日より生活介護の事業所「東山作業所」から「Kupu Lea」と名称を改めました。ハワイ語で「Kupu(くぷ)」は新芽・芽を出す・大きくなる、「Lealea(れあれあ)」は幸せ・喜びの意味があり、「Kupu」と「Lealea」を合わせた造語となります。
コロナ禍で仕事が急激に減ったと同時に、行動制限により外出機会も減り、それに伴い加齢での利用者の高齢化も加わり、作業能力も落ちました。令和6年度から作業中心から自立課題もしていく個別支援の重視へと支援内容が変化しています。作業することから一日を楽しく過ごすことへとシフトしている職員の支援内容と名称がより近づけたのではと思います。
利用者家族の高齢化も課題となる中、令和3年5月より夜間支援となる共同生活援助事業(グループホーム)「芽ばえホーム」を運営しています。「凪」(女性)の1か所から令和5年6月には2か所「湊」(女性)「潮彩」(男性)に増え、合計3か所13名の定員で運営しています。
また、令和6年7月1日よりヘルパー事業所「Aina」(ハワイ語で大地の意味)も始めました。利用者本人はもとより利用者ご家族が利用できる介護保険での援助ができる訪問介護(高齢分野)と居宅介護(障がい分野)ですが、少しずつ利用者が増えています。
知的障がいの息子がいる私にとって、親亡き後はもちろんですが家族支援が大きな課題ととらえています。日中活動「Kupu Lea」から始まった法人の支援ですが、利用者の暮らし全体を支えていくために夜間支援「芽ばえホーム(凪・湊・潮彩)」、余暇支援や自宅での支援「Aina」と着実に増えていっています。出来れば家族支援ができるのではと思っています。
令和7年8月1日より、法人理念、倫理綱領、職員行動規範を新たに改めました。
これからもその人らしく暮らしていくための支援の充実を図れるように努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
理事長 小川 美幸

